2009年12月16日水曜日

Microsoft Security Essentialsがproxy経由で更新できない場合の対応

MSEがproxy経由の設定になっていない可能性がある。
以下のコマンドを試行。

Vistaの場合
プロキシ設定表示
netsh winhttp show proxy

プロキシ手動設定
netsh winhttp set proxy proxy-server=proxy:port

IEの設定をインポート
netsh winhttp import proxy source=ie

解除
netsh winhttp reset proxy


XPの場合
プロキシ設定表示
proxycfg

プロキシ手動設定
proxycfg -p

IEの設定をインポート
proxycfg -u

解除
proxycfg -d

2009年12月2日水曜日

Apple MagicMouse

とうとうMagicMouseを買ってしまいました。
Logicoolの比較的大きなマウスに慣れていたせいか、握った感じは違和感がありますが、使い込んでいくうちに慣れてくると思います。
手のひら全体で握るというより、親指、薬指、小指ではさむような持ち方になります。
スワイプ時は一瞬手を放したほうが楽です。
薄いということと、Bluetoothなのでレシーバーがないということで持ち運びにも便利だと思います。
専用の布ケースとかが付いていたらもっと良かったかも。

2009年11月30日月曜日

Dropbox 同期

Dropbox上にTrueCryptを使用したセキュアな共有環境を作成しました。
WindowsとMacで共有するためですが、Windowsでファイルを追加した後、Mac側で同期に時間がかかります。
というよりいつまでたっても終わらない。
数キロバイトのファイル10個程度なので差分はわずかなはず。
なぜだろう?

2009年11月2日月曜日

Snow Leopard に Wireshark をインストール

MacPortsを使ったWiresharkのインストールがうまくいかなかったので、Wiresharkのサイトからバイナリをダウンロードしてインストールすることにしました。

手順
  1. WiresharkをApplicationsにコピー
  2. Utilitiesフォルダに入る
  3. Commandの中身をパスの通ったフォルダにコピー
  4. ChmodBPFフォルダをStartupItemsにコピー
  5. Wiresharkを起動する
  6. メニューから[Edit]>[Preference]の[Name Resolution]を開く
  7. SMI (MIB and PIB) paths に /usr/share/snmp/mibs/ を追加する
  8. ターミナルで/Library/StartupItems に入る
  9. sudo chown -R root:wheel ChmodBPF としてrootオーナーに変更
  10. OSを再起動する

2009年10月30日金曜日

NVRAM初期化

Snow Leopardを64bit起動固定にするツールとして「32- or 64-bit Kernel Startup Mode Selector」があります。
私は最初、これを使用していました。
前回の、com.apple.Boot.plistを書き換える方法がシンプルだと思い、ツールを32bitに設定してアンインストールしました。
ところがその後、com.apple.Boot.plistが文字化けしていたので、バックアップから復元し、64bit起動用に書き換えても32bitでしか起動しなくなりました。
ツールのサイトを見てみると、com.apple.Boot.plistだけでなくNVRAMの書き換えも行っているということでした。
[command][option][p][r]起動でNVRAMを初期化すると直りました。
こういったツールを使用するときは何が起きてもやっぱり自己責任ということですね。
NVRAMについてはAppleのサイトで。

2009年10月29日木曜日

Snow Leopard を64bit起動に固定する

下記のファイルをバックアップコピーしておき、編集する
/Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.Boot.plist

編集内容
編集前
<key>Kernel Flags</key>
<string></string>

編集後
<key>Kernel Flags</key>
<string>arch=x86_64</string>

但し、全て自己責任でお願いします。

2009年10月28日水曜日

VMware Fusion 3 インストール

発売されたばかりの VMware Fusion 3 を早速インストールしてみました。
今回は64bitカーネルとWindows Aeroに対応ということで期待していました。
[6][4]を押しながらOSを起動し、Fusion3を起動。
2の時は警告が出て起動しませんでしたが、今度は普通に起動できました。
動くのが当たり前なのですが、やっぱり嬉しいですね。
後はWindows7を入れたいところなのですが、新たにライセンスを買う余裕がないので、今回はあきらめます。
また後日。

2009年10月25日日曜日

Windows7 入れてみました。

自宅のデスクトップにWindows7 をインストールしました。
今回購入したのはVistaの時と同じくUltimate。
前回はアップグレード版でしたが、今回は通常版です。(ライセンス増やしたかったので)

外付けUSB-HDにバックアップを取ったりもして、2日間かかりました。
RC版を仮想環境でインストールしていましたので、設定はスムーズにいきました。

使用してみた感想ですが、Vistaに比べて非常に軽快になりました。
重かったVistaをベースにしていると聞いていましたが、このパフォーマンスの向上は予想以上で、正直驚きました。
Aeroの演出も、実用的なものだと思います。
MacのExposeのようにタスクバーからウィンドウを探すこともできます。
実際に仕事で使ってみたいと思いました。

ライセンスを追加してMacbookに入れてみたいです。

2009年10月9日金曜日

Snow Leopard のグリッド表示でマウスオーバーハイライト

ターミナルから下記のコマンドを実行
defaults write com.apple.dock mouse-over-hilite-stack -boolean YES
Dockの再起動で有効になります。

2009年10月6日火曜日

Evernote

PCや携帯とiPod touchの情報共有用として、Evernoteを使ってみた。
iPod touchはiPhoneと違い、どこでもオンラインで情報閲覧することができない。
しかし、Evernoteならあらかじめ同期しておきオフラインで閲覧可能だ。
投稿には携帯が使えるので問題はない。
他にもAirSharingを入れてファイルの持ち歩きに利用している。
以前使っていたZaurusほどではないが十分にPDAとして使えそうだ。

2009年10月2日金曜日

Macbook(2008Late)でSnow Leopardを64bit起動

以前、Macbook 2008Lateは64bit起動できないと書きましたが、やはり抜け道はあったようです。

Snow Leopardを64bitカーネルで動作させる

但し、あくまで自己責任で。

2009年9月27日日曜日

Time Machine

Time Machineバックアップ用にUSB接続のHDDを購入。
BUFFALO製の1TBで12,600円。
HFS-PlusでフォーマットしてMac専用にしました。
これで安心して環境構築ができます。

ちなみに通販だともう少し安くなります。

2009年9月25日金曜日

Windows7 予約

楽天Booksにて、Windows 7 Ultimate を予約しました。
最近はMacbookばかり使用している私ですが、やっぱりWindowsもいいですね。
圧倒的なアプリケーションの多さで、必要なツールがすぐに見つかります。
この辺りはユーザー数の多さと、アプリケーション作成時の制約が少ない為と思われます。
その分、Macに比べて統一性が無い原因にもなっていますが。

ただ、最近は何かと出費がかさんでいます。
Macbook Proの購入に始まり、携帯の修理、古くなった眼鏡の新調(運転用と仕事用で2つ)、SnowLeopardへのバージョンアップ(安いけど)にタイヤ交換と車検が控えています。
これらに加えて、Windows 7 Ultimate の通常版!(Upgradeではない)
この不景気に大丈夫なのでしょうか?


追記:
楽天Booksでの予約は取り消されました。
登録者には再度予約開始時に連絡されるようです。
フライングしちゃったかな?


追記:
予約解禁!再度予約しました。

2009年9月24日木曜日

続 マウスドライバー

Logicoolのマウスドライバー、「Logicool Control Center」がSnowLeopardに対応していました。
これでVX Nanoの機能が全て使えます。

2009年9月18日金曜日

マウスドライバー

LogicoolのVX-Nanoマウスを使っていますが、未だにドライバがSnowLeopardに対応しない。
普通のマウスとして使うのは問題ないけど、「Logicool Control Center」がないと各機能が使用できなくて困る。

2009年9月17日木曜日

Perl 5.8.9

MacPortsで色々インストールしていたら、いつのまにかPerlのバージョンが5.8.9に。
確か最初に見たときは、5.10だったはず。
動作環境で必要なのかもしれないけど、勝手にダウングレードするのはどうかと思う。

MacPortsでさらにアップグレードするか。

タイヤ交換完了

愛車のタイヤを新品に交換しました。
フロントタイヤは殆ど溝がなく、スリックタイヤ状態でした。
リアタイヤも4年間でひび割れが発生。
結局4本全て交換することになりました。

安いタイヤを選んだつもりでしたが、それでも各種手数料込みで84000円程。
これはかなり痛い出費でした。
16インチでこれです。17インチで走り回ってる人ってどうなるんだろう?

さらに来月末には車検も控えています。
当分はパソコンにお金かけられないなぁ。orz

2009年9月14日月曜日

TimeCapsule以外のNASをTimeMachineで利用する

MacでバックアップをとるにはTimeMachineを使用するのが一番です。
しかし、TimeMachineは一般的なUSB外付けHDDには対応していますが、NASについてはTimeCapsule以外認識しません。
そこで、TimeCapsule以外のNASを使用する方法を記述します。
勿論サポート外ですので、全て自己責任で。

1.コマンドラインからサポート外の外部ディスクを許可する設定を行う。
defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1
2.ローカルにバックアップ用ディスクイメージを作成
NAS上に作成しようとするとエラーになるので、一度ローカル上で作成してからNASにコピーすることにします。
ディスクユーティリティを使用して新規イメージを作成します。
 ファイル名:「コンピューター名_イーサネット側のMACアドレス」
 ボリューム名:自由に指定してよし
 ボリュームサイズ:後で変更するので適当に
 フォーマット:MacOS拡張(ジャーナル)
 暗号化:なし
 パーティション:ハードディスク
 イメージフォーマット:スパースバンドル・ディスクイメージ
3.作成されたイメージをNASに移動

4.イメージのサイズ変更
NAS上のイメージをマウント
ディスクユーティリティで取り出しを行い、イメージサイズ変更
再度マウントする
パーティションを変更する
ディスクイメージを取り出す
5.NASをバックアップ先として指定する

これで一般的なNASをTimeMachineのバックアップ先として使用できます。
通常はAFP対応のものを使用しますが、SambaでもOKなようです。

2009年9月11日金曜日

ネットワークドライブに.DS_Storeを作らない

Macでドライブにアクセスすると.DS_Storeという不可視ファイルができる。
Macの中だけなら問題ないですが、共有のネットワークストレージにも作ってしまうのが問題。

ネットワークドライブにおける.DS_Storeファイル作成を抑制するには、コマンドラインから下記のコマンドを実行します。

defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores true

2009年9月1日火曜日

Snow Leopard 64bit起動

Snow Leopard はデフォルトで起動すると32bitカーネルになるようです。
64bitカーネルは、[6]と[4]を押しながら起動する必要があります。
試しにやってみましたが、VMwareFusion2など、対応していないアプリが起動できませんでした。

ちなみにファームウェアがEFI64になっていないと64bitカーネルが使えません。
デフォルトを32bitにしたのはその為かも。

EFI64の確認方法はこちら
ioreg -l -p IODeviceTree | grep firmware-abi



追記:
  ProではないアルミMacbookや白Macbookでは64bit起動しないことが判明。
  Appleが何らかの制限をかけていると思われる。
  何か抜け道はないのだろうか?

2009年8月29日土曜日

Snow Leopard クリーンインストール完了

Snow Leopardのインストールが完了しました。
今回はバックアップを取った上でクリーンインストール。
HDDのフォーマットは今までと同じで、MacOS拡張(ジャーナル)にしました。
現在は今まで使っていたアプリケーションの動作検証中です。

ちなみにインストーラからそのままインストールを行うと上書きインストールになります。
クリーンインストールは、インストーラ起動後に、メニューから「ユーティリティ」>「ディスクユーティリティ」を起動して消去を行う必要があります。

2009年8月25日火曜日

Mac OS X Snow Leopard

AppleストアでSnowLeopardを予約しました。
9月発売予定でしたが、なんと前倒しされて8/28発売となりました。
ストアでは「8月28日にお届け」と表示されていましたが、当日は無理のような気がします。
8月28日に発送であれば土日をはさんで届くのは月曜日かもしれません。
土日にセットアップしたいのなら通販じゃないほうがよかったかも。

2009年8月24日月曜日

2009年6月25日木曜日

MacでNTFS

MacOSXでは当然NTFSへの書き込みはサポートされていません。
VMwareFusion2のWinXPから書き込むことはできますが、
外付けHDDやNTFSフォーマットしたUSBフラッシュメモリへ、直接書き込めないのは不便です。
そこで
Paragon NTFS for Mac OS X を入れて対応しました。
これで、Windows用で手持ちの大容量HDDと愛用のUSBフラッシュが直に使用できます。
ちなみにUSBメモリは通常FATフォーマットですが、私の場合4GBを超える動画データなどを持ち運ぶ都合で、無理矢理NTFSでフォーマットして使っています。

2009年5月31日日曜日

VMware Fusion 2 に於けるWindowsのキー割り当て

Macbook pro (English) Windows
[fn]+[delete]       [delete]
[fn]+[←]         [Home]
[fn]+[→]         [End]
[fn]+[↑]         [Page Up]
[fn]+[↓]         [Page Down]

2009年5月23日土曜日

Macbook pro

愛用の ThinkPad R40 が突然の不調!
HDDのどこかに異常があるっぽいです。
思えば購入してからもう6年。
私より後に購入した周囲の人や職場のPCはことごとく故障して修理や買い替えているのに、
今まで問題が無かったのが不思議なくらいです。
その辺りはさすがに ThinkPad ってところです。

Mac や iPhone の開発もやってみたくて、Mac mini でも買おうかと思っていた矢先なので、
ノートPCも一緒にしてしまえと思い、Macbook pro を買っちゃいました。

Macは以前使用したことがありましたが、しばらく見ていない内に随分外観も機能も変わっています。
しかし、基本的な使い方と洗練されたインターフェースは昔のままです。
まだ完全には慣れていませんが、とりあえず仕事ができるレベルには到達したと思います。

実際職場で使用するにはやっぱり Windows環境が必要です。
VMware Fusion2 で XPを入れて環境を構築しました。
「ユニティ」というモードを使用すれば、MacOS上でシームレスにWindowsアプリが起動します。
困ったときには XPを使用するということでいけそうです。
私はもともと ThinkPad にUbuntu を入れて使用していたので、その辺りはあまり苦になりません。

次は開発環境の準備に入ろうと思います。

2009年3月23日月曜日

OpenBlockSでの設定保存

今更ですが、OpenBlockSの設定をフラッシュに保存するコマンドをメモ。

flashcfg -s /etc/flashcfg

今まではCFイメージで運用していたので必要なかった。

2009年1月19日月曜日

レーダー探知機

レーダー探知機が不安定で、ついに買い替えてしまいました。
なんと前に乗っていた車の購入時から使用していて、既に12年!!
通常は4~5年で買い替えと聞いていますので3倍ですね。

しかし今のレーダー探知機はよくできていますね。
前のレーダー探知機は、FOMA携帯を使用するとなぜか警告音が鳴っていました。
単純にレーダー波で反応するので反対車線のオービスでも鳴ったり、誤動作防止回路があるにもかかわらず、自動ドアでも鳴っていました。
今度のはGPSも装備していて、まったくといっていいほど静かです。
取締エリアも登録されていて、実際に取締エリアで取締無線をキャッチしたら、数百メートル先に本当におまわりさんとパトカーが待機していました。
レーダー波だけでは直前まで気づかないかもしれません。

あと、エコドライブモニターも装備されていて、加速・減速・アイドリング・速度で点数がつけられ、その平均値で評価されます。
これを表示していると、自然と安全運転になってしまいます。
次回給油時の燃費計算が楽しみになりました。

ちなみに機種はユピテルRW989siです。

2009年1月9日金曜日

Solarisでsocketプログラミング

Solarisでsocketを用いたプログラムをコンパイルすると、「未定義のシンボル」というエラーになります。

socketとnslのライブラリをリンクする必要があります。
cc practice1.c -o practice1 -lsocket -lnsl