2011年11月28日月曜日

Windows ファイルの最終アクセス日時を更新しないようにする

今更ながら覚え書き、最終アクセス日時の更新設定。

コマンドプロンプト(管理者)から、
無効
fsutil behavior set disablelastaccess 1
有効
fsutil behavior set disablelastaccess 0
上記実行後にシステム再起動。

2011年8月1日月曜日

MacOS X Lion以降 で FTP Server

Lion以降では、ファイル共有からFTPが無くなってしまっている。
しかし、使えないわけではない。

設定はターミナルから行う。

FTPサーバー起動
sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/ftp.plist

FTPサーバー停止
sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/ftp.plist

MacOS X Lion のインストールUSB作成

今回のMacOS X LionはダウンロードOnlyなので、万が一に備えてインストールUSBを作成することにした。
参考にしたのは下記のサイト。

How to Make a Bootable Install Disk of Mac OS X Lion

尚、この方法は自己責任でお願いします。

  1. Mac AppStoreからダウンロードした「Mac OS X Lion インストール.app」を用意する。このアプリはアップグレードすると削除されるので、無い場合は再度ダウンロードしておく。
  2. コンテキストメニューから「パッケージの内容を表示」を選ぶ。
  3. Contents>SharedSupport に「InstallESD.dmg」があり、これがインストールイメージになる。これをUSBメモリに復元することで完成。

ちなみに注意点として、外部のインストールメディアからクリーンインストールを行うと、HDD上にリカバリ領域が作成されないらしい。
自分のはリカバリ領域が存在した。最初にアップグレードした時に作成されたものか?

2011/08/09 追記:
Appleから正式なリカバリディスクアシスタントが公開されました。
こちらを使用することをおすすめします。
Lion Recovery Disk Assistant

2011年7月26日火曜日

Element Cace Vapor 4 Extreme Metals Line [Frost Model]

今まで3つのiPhoneケースを試しましたが、どれもしっくりこない。
今回を最後にすべく、奮発しました。

取付用の小さな六角レンチと予備のネジ。そしてクリーニングクロスが入っていました。

取り付けるとこうなる。


iPhone4のスマートさは損なわず、よりシャープな雰囲気になりました。

2011年7月22日金曜日

OS X Lion

ようやくインストールできた。
今回はSnow Leopardに上書きインストール。
そのうち時間ができたらクリーンインストールする予定。

使ってみた感じは悪くない。
多くの機能を追加されたにもかかわらず、速度低下は感じない。
気になったのは、ナチュラルスクロール。
トラックパッドやマウスのホイールでのスクロール方向が逆になっている。
iOSと同じく、指で画面をずらすイメージ。
トラックパッドはこれで良いとしても、マウスはどうだろう?
MagicMouseなら違和感が少ないが、ホイールマウスでは厳しいと思う。
できたらトラックパッドとマウスで別々に設定を変えられると良い。
やっぱりトラックパッドをメインで使用しろということなのかな。

MissionControlは慣れが必要。
Spaces&Exposeから移るには少し時間が必要だろう。

2011年6月18日土曜日

iPhone4 水濡れ有償交換

iPhone4水濡れにより有償交換。
シリアル番号も5Kから始まるリペア品のものになった。
今回の原因は知人のミスによるもので、私の出費は無かったが、わずか半年でAppleCare Protection Planが切れてしまったのは痛い。
しかし、良かった点もある。
当然ながらバッテリーが新しくなり、ホームボタンのクリック感も新品の頃に戻った気がする。
そして何より日本仕様ではなくなったこと。
マナーモードではカメラのシャッター音が消えるのだ。
店内での撮影で気をつかわずにすむようになった。

2011年5月30日月曜日

Ultra Slim Bumper

Apple純正のBumperだとiPhone4のスマートなボディが無骨になるので、思い切って買い替えました。
Ultra Slim Bumper です。
純正Bumperと違って、ボタンの部分は穴が開いているだけなので、かなり押しづらくなりました。
特にボリュームボタンは爪の先でしか押せません。
純正Dockケーブルはギリギリ接続できました。
ボタンは使いづらいですが、スマートな見た目に満足しています。
ちなみに、海外の直販サイトで頼むと時間がかかるらしいので、下記で購入しました。
http://iphoniccafe.com/




純正Bumperのような表裏の回りこみがないので、表裏共に invisibleSHIELD で保護しています。

2011/07/23 追記:
白はおすすめしません。最初は綺麗ですが、使用し続けると黄ばみます。
また、ジーンズのポケットに入れていると、青い色が付きます。落ちません。

2011年4月2日土曜日

Windows7 ドキュメントフリップのショートカット

私はキーボードに東プレのRealforce106を愛用している。
106だとWindowsキーが無く、且つVistaにあったクイック起動のアイコンも無くなったので、ショートカットアイコンを作って使用することにした。
ショートカットのリンクは下記のとおり。

C:\Windows\system32\rundll32.exe DwmApi #105

2011年2月17日木曜日

MacOS X 10.6 Snow Leopard Install DVD を USB化

MacBook Air に付属する再インストール用USBメモリが「いいなー」と思ったので、手持ちのUSBメモリを使って作成してみた。

使用したもの
  • MacBook Pro 15inch Late2008
  • MacOS X 10.6 Snow Leopard Install DVD
  • IODATA TB-BH2/8G (8GB USB Flash Memory)

手順
  1. USBメモリを挿し、「パーティション」タブをクリック
  2. ボリュームの方式を「1パーティション」とする
  3. オプションで「GUIDパーティションテーブル」を選択してフォーマット
  4. Install DVD を挿入
  5. 「復元」タブをクリック
  6. ソースにInstall DVDをドラッグ
  7. 復元先にUSBメモリをドラッグして復元開始

イメージ化されたDVDからだと、スキャンに失敗してうまくいかない。
DVDから直接復元すること。

時間がかかったが、これで再インストール用USBメモリの完成。
USBメモリとの相性もあり、うまくいかない場合もあるらしい。

起動方法
USBメモリを挿し、optionキーを押しながら起動すると、USB内のInstall DVDが選択できるはず。

2011年1月14日金曜日

カーネル再構築

Ubuntu10.10でカーネル再構築の手順
(だいたい今までと同じ)

ソースのパッケージを入手
$ sudo aptitude install linux-source-2.6.xx
関連するパッケージをインストール(これだけかな?)
$ sudo aptitude install kernel-package
$ sudo aptitude install libncurses5-dev
$ sudo aptitude install build-essential
$ sudo aptitude install libqt3-mt-dev
ワークディレクトリに移動
$ cd /usr/src
ソースを展開
$ sudo tar jxvf linux-source-2.6.xx.tar.bz2
展開されたソースのディレクトリに移動
$ cd linux-source-2.6.xx
現在のコンフィグファイルをコピー
$ sudo cp /boot/config-2.6.xx-xx-generic .config
コンフィグファイルを初期設定に戻す(弄りすぎて元の設定がわからなくなった場合も使用)
$ sudo make oldconfig
コンフィグ設定
$ sudo make menuconfig
バージョンの変更
$ sudo vi Makefile
EXTRAVERSION=ここを変更
ビルドする
$ sudo make-kpkg clean
$ sudo make-kpkg --initrd --revision=YYYY kernel_image kernel_headers
ソースのディレクトリを抜ける
$ cd ..
カーネルをインストール~
XXXXがEXTRAVERSION=で指定したもの、YYYYが--revision=で指定したものになる。
$ sudo dpkg -i linux-image-2.6.xx.XXXX_YYYY_i386.deb
$ sudo dpkg -i linux-headers-2.6.xx.XXXX_YYYY_i386.deb
再起動
$ sudo shutdown -r 0

2011年1月12日水曜日

Mac App Store

Mac App Storeを早速利用してみた。
とりあえず定番のアプリを3本ダウンロードしてみた。
ボタンをポチッと押すと、自動的にDockとアプリケーションフォルダに入る。
アップデートもまとめて管理されるので便利。