2009年10月30日金曜日

NVRAM初期化

Snow Leopardを64bit起動固定にするツールとして「32- or 64-bit Kernel Startup Mode Selector」があります。
私は最初、これを使用していました。
前回の、com.apple.Boot.plistを書き換える方法がシンプルだと思い、ツールを32bitに設定してアンインストールしました。
ところがその後、com.apple.Boot.plistが文字化けしていたので、バックアップから復元し、64bit起動用に書き換えても32bitでしか起動しなくなりました。
ツールのサイトを見てみると、com.apple.Boot.plistだけでなくNVRAMの書き換えも行っているということでした。
[command][option][p][r]起動でNVRAMを初期化すると直りました。
こういったツールを使用するときは何が起きてもやっぱり自己責任ということですね。
NVRAMについてはAppleのサイトで。

2009年10月29日木曜日

Snow Leopard を64bit起動に固定する

下記のファイルをバックアップコピーしておき、編集する
/Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.Boot.plist

編集内容
編集前
<key>Kernel Flags</key>
<string></string>

編集後
<key>Kernel Flags</key>
<string>arch=x86_64</string>

但し、全て自己責任でお願いします。

2009年10月28日水曜日

VMware Fusion 3 インストール

発売されたばかりの VMware Fusion 3 を早速インストールしてみました。
今回は64bitカーネルとWindows Aeroに対応ということで期待していました。
[6][4]を押しながらOSを起動し、Fusion3を起動。
2の時は警告が出て起動しませんでしたが、今度は普通に起動できました。
動くのが当たり前なのですが、やっぱり嬉しいですね。
後はWindows7を入れたいところなのですが、新たにライセンスを買う余裕がないので、今回はあきらめます。
また後日。

2009年10月25日日曜日

Windows7 入れてみました。

自宅のデスクトップにWindows7 をインストールしました。
今回購入したのはVistaの時と同じくUltimate。
前回はアップグレード版でしたが、今回は通常版です。(ライセンス増やしたかったので)

外付けUSB-HDにバックアップを取ったりもして、2日間かかりました。
RC版を仮想環境でインストールしていましたので、設定はスムーズにいきました。

使用してみた感想ですが、Vistaに比べて非常に軽快になりました。
重かったVistaをベースにしていると聞いていましたが、このパフォーマンスの向上は予想以上で、正直驚きました。
Aeroの演出も、実用的なものだと思います。
MacのExposeのようにタスクバーからウィンドウを探すこともできます。
実際に仕事で使ってみたいと思いました。

ライセンスを追加してMacbookに入れてみたいです。

2009年10月9日金曜日

Snow Leopard のグリッド表示でマウスオーバーハイライト

ターミナルから下記のコマンドを実行
defaults write com.apple.dock mouse-over-hilite-stack -boolean YES
Dockの再起動で有効になります。

2009年10月6日火曜日

Evernote

PCや携帯とiPod touchの情報共有用として、Evernoteを使ってみた。
iPod touchはiPhoneと違い、どこでもオンラインで情報閲覧することができない。
しかし、Evernoteならあらかじめ同期しておきオフラインで閲覧可能だ。
投稿には携帯が使えるので問題はない。
他にもAirSharingを入れてファイルの持ち歩きに利用している。
以前使っていたZaurusほどではないが十分にPDAとして使えそうだ。

2009年10月2日金曜日

Macbook(2008Late)でSnow Leopardを64bit起動

以前、Macbook 2008Lateは64bit起動できないと書きましたが、やはり抜け道はあったようです。

Snow Leopardを64bitカーネルで動作させる

但し、あくまで自己責任で。