2014年12月11日木曜日

YosemiteでTrimEnablerをONにしたままPRAMリセットすると大変なことに。

旧MacでSSD換装した場合、TrimEnablerを使用してTrimをONにしている方が多いと思います。
しかし、Yosemiteで、そのままPRAMリセットを行うと、駐車禁止のようなマークが表示され、起動できなくなることがあります。
しかも、その症状が数日遅れて発生します。
PRAMリセットを行う場合は、TrimをOFFにしてから行いましょう。

ちなみに発生してしまった場合は、cmd+Rでリカバリモードを起動し、ターミナルからコマンドを打つことで復旧可能です。

詳細はこちら

2014年10月17日金曜日

OS X 10.10 Yosemite インストール用USB作成

USBメモリを下記の設定でフォーマットします。

[パーティション]>[パーティションのレイアウト]:1パーティション
[オプション]:GUIDパーティションテーブル
[フォーマット]:Mac OS 拡張(ジャーナリング)
名称は「Untitled」とすること。

ターミナルから下記のコマンドを実行する。
# sudo /Applications/Install\ OS\ X\Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --nointeraction

2014年10月6日月曜日

iPhone6 Plus を入手して2週間

幸運にもiPhone6 Plusを早期に入手できたおかげで、使い始めてから既に2週間経ちました。
殆どのユーザーが事前に予想していたとはいえ、箱を見て、そして手に取って、「デカイ」「重い」という印象を持ったと思います。
もちろん私もその一人。



最初はその大きさゆえ、ポケットに収まらない本体を煩わしく感じていました。
しかし、田舎ゆえに移動は車が主なので、移動中は愛車のダッシュボードに置き、仕事中は机の上。
通話は殆どしないので、歩く時はバッグに入れておく。
つまり、最初からポケットに入れようとしなければ問題なし。
片手フリックもしないので、今ではその大きさにすっかりなじんでいます。

光学手ぶれ補正搭載のカメラですが、HDR撮影等でのぶれが少なくなりました。
画素数は据え置きでしたが、かつてコンデジで画素数が倍以上のカメラに買い替えたところ、全体的に写真が暗くなった経験があります。
基本性能のベースアップにとどめた選択は正しいと思います。

大きくなったこと、そして驚きがなかったこと、カメラが出っ張っていることなどで酷評されていますが、私は気に入っています。
ようやく手に入れて喜んでいる人たちに水をさすコメントが多く見受けられますが、気に入らないなら買わなければいいんです。
私はまた2年間、こいつとつきあって行きます。

2014年9月22日月曜日

Flip Note Case with Card Pocket for iPhone 6 Plus(5.5inch)

iPhone6 Plusに合わせて購入したケースは、前回のiPhone5用と同様、やっぱりこれになりました。
理由は、5.5inchのその大きさ故、iPhone5以上に落下させる危険性が高いとの判断から、本体の前後を完全にカバーする為です。

白い本体に合わせてホワイトを選びました。
こんな感じです。


少し慣れてきましたが、それにしてもデカい。
Yシャツの胸ポケットだとはみ出すし、しかも落としそうでコワイ。
もう少し涼しくなってスーツの上着を着るようになったら内ポケットに入れます。