2012年12月10日月曜日

iPadスマートカバーの磁気

スマートカバー付きiPad2と、預金通帳andキャッシュカードを一緒にカバンへ入れていたら、見事に情報が飛びました。
通帳は磁気が弱まっただけなので窓口で修復できましたが、カードは再発行。
本体の磁気はそれほどでもないと聞いていましたので、おそらくカバーのせいでしょう。

2012年11月28日水曜日

AirMacの拡張

AirMac Extremeの2.4GHz帯を旧AirMac Expressで拡張してみます。
以前だと、WDSだの設定が面倒なところがありましたが、
今のAirMacユーティリティなら簡単です。

とりあえずAirMac Expressをそのへんのコンセントに挿して認識されるのを待つ。
認識されればAirMacユーティリティに表示されます。
注意点は、AirMac Expressは有線LANにつながないこと。
つないだ状態で作業を行うと、有線LAN経由での拡張が行われます。
それでは意味がありません。
認識されたらAirMac Expressの設定を編集します。
ワイヤレスタブのネットワークモードから、「ネットワークを拡張」を選ぶだけでOK。


これでWi-Fiのエリアを拡張できます。

イメージはこうなります。

2012年9月4日火曜日

Mountain Lion Numbersデフォルト保存先

Mountain LionではNumbersでのファイル保存先が、デフォルトでiCloudになっている。
これをローカルにするには下記のコマンドを実行する。

defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool false

もとに戻すにはfalseをtrueに変えて実行する。

ちなみにその都度保存先を変えることは可能。面倒なだけ。

2012年8月22日水曜日

Windows7で英語キーボード

日本語キーボードに設定されたWindows7で、USキーボードを使用するにはレジストリを書き換える必要がある。


レジストリの場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411
Layout file を KBDJPN.DLL から KBDUS.DLL に書き換えて再起動

2012年8月1日水曜日

SVNのcommitエラー対処方法

SVNでコンフリクトが発生した場合、修正が必要になる。
しかし、対処の仕方によっては、commit時に下記のエラーが発生してcommitできなくなる。
svn: Commit failed (details follow):
svn: Aborting commit: ‘パス/ファイル名’ remains in conflict
解決方法
コンフリクトが発生した階層に下記のファイルが作られている。
  1. filename.mine   ローカルで更新中の作業ファイル
  2. filename.r〇〇  マージの元になったファイル
  3. filename.r〇〇  リポジトリにある最新バージョン
2と3を参考にして1を更新した最新バージョンを正しいファイル名で保存する。
不要になった1.2.3のファイルを削除して再度commitする。

2012年7月6日金曜日

MAMPのMySQLにターミナルからログイン

ターミナルで /Applications/MAMP/Library/bin に移動し、MySQLにログインする。
$ cd /Applications/MAMP/Library/bin
$ ./mysql -u root -p
初期パスワードは root

2012年7月3日火曜日

mod_rewrite について覚え書き

RewriteCondはRewriteRule毎に必要。


.htaccess
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule sample\.php$ index.php?abc=123

2012年6月29日金曜日

MAMPにおけるMySQLの設定

MAMPでMySQLを使用中、日本語テキストが文字化けする。


解決策
my.cnfファイルに文字コードに関する設定を追記する。


my.cnfは初期状態で存在しない。テンプレートからコピーする。
cp /Applications/MAMP/Library/support-files/my-small.cnf /Applications/MAMP/conf/my.cnf
コピーしたmy.cnf内のそれぞれのセクションに以下の記述を追記する。
[mysqld]
skip-character-set-client-handshake
character-set-server=utf8 
[mysql]
default-character-set=utf8

2012年4月19日木曜日

iWork '09

WindowsのOffice系から離れてみようと、MacでiWorkを活用してみることにしました。
Pagesは比較的すぐに慣れましたが、Numbersはかなり戸惑っています。
Option+Enterキーとか、マニュアルを見なければわからない操作もあり、まだ勉強中です。
1シートに複数の表を作りやすいところはExcelよりも便利だと感じました。
次はKeynoteに挑戦してみます。
どのアプリケーションも機能の割には低価格ですので、おすすめだと思います。

2012年4月15日日曜日

掃除機買い換え

掃除機が故障したので、思い切って買い換えました。
今まで紙パック式でしたが、今回はサイクロン。
といっても、ダイソンは高くて買えません。
なので今回はシャープ製。
機種は EC-VX300 です。
ダイソンのような完璧な遠心分離ではありませんので、フィルターの掃除が必要ですが、まぁ値段相応ということで納得しています。
高濃度のプラズマクラスターでアレルギー対策もバッチリ。
また、音が静かなのでアパートでも気兼ねなく使えます。

2012年4月5日木曜日

iPhone アプリ 初リリース

iPhoneのアプリを初めてリリース成功。
もっとも完全に初心者レベルのアプリだけど。
やり方がわかったので、これから勉強していこう。

2012年2月24日金曜日

USBフラッシュメモリ付きキーリング


AUGM OITA 2012 のジャンケン大会でいただいたキーリングです。

金属部分をスライド・回転させるとUSBフラッシュメモリになります。


容量は4GB。クールですね。

Atomic Floyd SuperDarts+Remote

AUGM OITA 2012に参加しました。

今回の参加は情報収集だけではなく、前から目をつけていたカナル型イヤホンをAUGM価格で購入する目的もありました。
実際に購入するかどうかは実物を見てからと思っていましたが、ほぼ3割引&送料なしの価格に即決で購入決定となりました。

今回購入したのは Atomic Floyd のカナル型フラッグシップである 「SuperDarts +Remote」です。

自分にとってはかなりの高級イヤホン。
このイヤホンについて少し解説したいと思います。

イヤホンのドライバには主に以下の2種類があります。

ダイナミック型
スピーカーと同じ構造でコイルが振動板を動かす方式。低音から高音まで広い帯域に対応できる。
特に低音が得意で迫力あるサウンドを生み出す。
一般的なイヤホンはほとんどこの方式です。
帯域が広く、値段の割には高音質でコストパフォーマンスに優れています。

バランスドアーマチュア型(以下BA型)
磁石の吸引力を変化させて鉄片を振動させ、その振動を細いドライブロッドで振動板である可動鉄片に伝達させる。
小型軽量化できる為、補聴器にも使用されることが多い。
振動板が軽量ゆえに中高音に強く解像度が高いのが特徴だが、ダイナミック型に比べて帯域は狭い。
主に高級機に採用されており、繊細でクリアな音質が特徴ですが帯域が狭く、特に低音には弱いようです。

今回購入したSuperDartsは上記双方のいいとこどりのハイブリッド式でした。
ダイナミック型ドライバを複数搭載したモデルはありますが、異なる方式のドライバを組み合わせたものは大変珍しいと思われます。
低域にダイナミック型ドライバ、中高域にBA型ドライバを採用しており、どちらの方式を選ぼうか迷っていた私が待ち望んでいた一品。


実際に試聴してみると、同社のBA型であるminiDartsよりしっかりとした低音。そしてBA型ならではのクリアなボーカル。とにかく低域から高域までが広くパワフルに感じられます。

いわゆるドンシャリ型といった印象を受けましたが、使用していくにつれて変化して聞きやすくなっていくとのこと。エージングが必要なようです。

本体は他のAtomic Floydの他機種と同様に共振を抑える重量級のメタルボディ。miniDartsと似た形状ですが少し大きめです。

問題は値段。BA型はもともと高級機で、以前のフラッグシップであったminiDartsも高価でしたが、それにダイナミック型の値段がプラスされたような価格設定でした。
通常なら購入をためらってしまうところですが、そこはAUGM価格。思い切って購入してしまいました。
特価とはいえやっぱり厳しい価格でしたが、この音質なら納得できます。

ちなみにこれは私個人の感想です。
音の好みは人それぞれだと思います。

最後に、私はiPhone4に Element Case の アルミ製バンパーケースであるVapor4を着けて使用していますが、それによってイヤホン端子が深くなり、よくあるL字のジャックは使えません。
このイヤホンは純正同様にストレートタイプのミニジャックなので問題なく使用できました。このあたりもポイント高いです。