2008年10月27日月曜日

Solaris 8 テープドライブ増設

職場のSun Blade 150にSCSIインターフェースカードと、SCSIテープドライブ(EXB-8505?)を増設しました。
ところが、probe-scsi-allで認識されているにもかかわらず、起動後に/dev/rmtの下が空です。
WEBで検索した結果、「devfsadm」というコマンドがあることが判明。
これは全てのドライバをシステムに読み込み、可能な限りのデバイスに接続しようとするコマンドだそうです。

実行すると無事に/dev/rmt/0が作成されていました。
こういった作業をしていると、色々と問題はあっても、やっぱりWindowsは楽だなァと感じます。

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