2014年10月6日月曜日

iPhone6 Plus を入手して2週間

幸運にもiPhone6 Plusを早期に入手できたおかげで、使い始めてから既に2週間経ちました。
殆どのユーザーが事前に予想していたとはいえ、箱を見て、そして手に取って、「デカイ」「重い」という印象を持ったと思います。
もちろん私もその一人。



最初はその大きさゆえ、ポケットに収まらない本体を煩わしく感じていました。
しかし、田舎ゆえに移動は車が主なので、移動中は愛車のダッシュボードに置き、仕事中は机の上。
通話は殆どしないので、歩く時はバッグに入れておく。
つまり、最初からポケットに入れようとしなければ問題なし。
片手フリックもしないので、今ではその大きさにすっかりなじんでいます。

光学手ぶれ補正搭載のカメラですが、HDR撮影等でのぶれが少なくなりました。
画素数は据え置きでしたが、かつてコンデジで画素数が倍以上のカメラに買い替えたところ、全体的に写真が暗くなった経験があります。
基本性能のベースアップにとどめた選択は正しいと思います。

大きくなったこと、そして驚きがなかったこと、カメラが出っ張っていることなどで酷評されていますが、私は気に入っています。
ようやく手に入れて喜んでいる人たちに水をさすコメントが多く見受けられますが、気に入らないなら買わなければいいんです。
私はまた2年間、こいつとつきあって行きます。

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