2013年4月23日火曜日

UP by Jawbone の使い方メモ

Jawboneのライフログリストバンド、「UP」を購入しました。
私の手首周りは16.5cmなのでMサイズをチョイス。



使い方は腕につけっぱなしにして、ボタンでモードを切り替えるだけです。









ボタンと動作モードの対応表を忘れないようにメモしておきます。

モード ボタン LED
目覚めモード 各モードから長押しで戻る 太陽
睡眠モード 目覚めモードから長押し
ストップウォッチモード
(運動の記録等)
目覚めモードから1回+長押し 太陽 点滅
パワーナップモード
(仮眠)
目覚めモードから2回+長押し 月 点滅
アラーム停止 ボタンを押す

 iPhoneとの接続はDockやLightningではなく、イヤホンジャックを使用。
機種を選ばないし、防水性も高いのかな。
付属のアダプタでUSB端子から充電します。
無線やBluetoothを使わないので、バッテリーは約10日持つとのこと。

2013年1月31日木曜日

MacBook Pro (Late2008) SSD化

まもなく購入から4年になるMBPを延命すべく、前々から計画していたSSD化を実行することにしました。
メモリは既に8GBへ増設済みですので、SSD化によるストレージの高速化を行えば、まだまだ現役で使用できると期待しています。

このMBPはバッテリーとHDDが納められている部分が手動で開閉できます。

購入時にHGST製である7200rpmの320GB HDDを搭載していました。
7200rpmということで耐久性に不安がありましたが、なんと4年間ノートラブルで動き続けてくれました。




一カ所ネジを外し、固定具を抜くだけでHDDが取り外せます。

写真右側のバッテリーも安全のためにはずしておきます。








今回換装するSSDは Crucial製 M4 512GB の9.5mmモデルです。

当初はIntel製を予定していましたが、このMBPのMCP79コントローラとの相性が悪く、リンク速度が1.5Gになること、プチフリが発生することなどの理由から、実績のあるこの製品を選びました。




HDDを取り出したら、四隅にあるネジをトルクスドライバー(T6)ではずし、それをSSDの四隅に取り付けます。











SATAケーブルを接続し、本体にセット後、固定具をネジ止めします。

バッテリーを戻し裏蓋を閉じて完了です。










最後に、SSD化するにあたって忘れてはならないのが、Trimの有効化。
これは書き込み速度の低下を防ぎ、且つSSDの書き換え回数の平準化によって寿命を延ばす効果があり、SSDに必須の機能です。
デフォルトではOFFになっていますが、Trim Enabler というアプリを使えば簡単に有効化できます。










Trimが有効になっているかどうかは、システム情報で確認できます。











SSD化によって起動時間が大幅に短縮されました。
正確に計測していませんが、体感的にはHDDの半分以下だと思われます。
また、アプリの起動が早くなりました。
7200rpmのHDDでもディスクアクセスがボトルネックになっていたことを実感しました。
これで4年落ちのMBPもまだまだ現役使用できます。
消費電力も若干下がっているはずですが、バッテリーもへたっているので稼働時間の延長は期待していません。

今回、SSDの選定には本当に悩みました。
前述したとおり一番信頼性が高いと思っていたIntel製は断念、速度と耐久性が高くて動作も確認されているOCZ製は消費電力の高さから諦めました。
また、古い機種で使用するには、あまり高価な製品を選んでも性能を発揮できないような気がしました。

悩んだあげくに他者によって動作確認がとれており、コストパフォーマンスにも優れたCrucial製を選ぶことになりましたが、実際に使用してみると十分満足できる性能だと思います。


【追記】
安定性向上の為、ノイズ対策としてSATAケーブルをシールド化しました。
アルミ箔でSATAケーブルを包み、セロテープを巻き付けています。















【注意点】
TrimコマンドはOSをアップデートするとOFFになることがあります。
アップデート後は再度 Trim Enabler でONにしましょう。

2012年12月10日月曜日

iPadスマートカバーの磁気

スマートカバー付きiPad2と、預金通帳andキャッシュカードを一緒にカバンへ入れていたら、見事に情報が飛びました。
通帳は磁気が弱まっただけなので窓口で修復できましたが、カードは再発行。
本体の磁気はそれほどでもないと聞いていましたので、おそらくカバーのせいでしょう。

2012年11月28日水曜日

AirMacの拡張

AirMac Extremeの2.4GHz帯を旧AirMac Expressで拡張してみます。
以前だと、WDSだの設定が面倒なところがありましたが、
今のAirMacユーティリティなら簡単です。

とりあえずAirMac Expressをそのへんのコンセントに挿して認識されるのを待つ。
認識されればAirMacユーティリティに表示されます。
注意点は、AirMac Expressは有線LANにつながないこと。
つないだ状態で作業を行うと、有線LAN経由での拡張が行われます。
それでは意味がありません。
認識されたらAirMac Expressの設定を編集します。
ワイヤレスタブのネットワークモードから、「ネットワークを拡張」を選ぶだけでOK。


これでWi-Fiのエリアを拡張できます。

イメージはこうなります。

2012年9月4日火曜日

Mountain Lion Numbersデフォルト保存先

Mountain LionではNumbersでのファイル保存先が、デフォルトでiCloudになっている。
これをローカルにするには下記のコマンドを実行する。

defaults write NSGlobalDomain NSDocumentSaveNewDocumentsToCloud -bool false

もとに戻すにはfalseをtrueに変えて実行する。

ちなみにその都度保存先を変えることは可能。面倒なだけ。