- デジタルカメラを接続した状態で「イメージキャプチャ」を起動
- 「イメージキャプチャ」のサイドバーにある「この・・・を接続時に開くアプリケーション」のドロップダウンメニューからアプリケーションを選択
2013年5月6日月曜日
Macでデジカメ接続時に自動起動するアプリを変更するには
2013年4月23日火曜日
UP by Jawbone の使い方メモ
使い方は腕につけっぱなしにして、ボタンでモードを切り替えるだけです。
ボタンと動作モードの対応表を忘れないようにメモしておきます。
iPhoneとの接続はDockやLightningではなく、イヤホンジャックを使用。
機種を選ばないし、防水性も高いのかな。
付属のアダプタでUSB端子から充電します。
無線やBluetoothを使わないので、バッテリーは約10日持つとのこと。
ボタンと動作モードの対応表を忘れないようにメモしておきます。
モード | ボタン | LED |
---|---|---|
目覚めモード | 各モードから長押しで戻る | 太陽 |
睡眠モード | 目覚めモードから長押し | 月 |
ストップウォッチモード (運動の記録等) |
目覚めモードから1回+長押し | 太陽 点滅 |
パワーナップモード (仮眠) |
目覚めモードから2回+長押し | 月 点滅 |
アラーム停止 | ボタンを押す |
iPhoneとの接続はDockやLightningではなく、イヤホンジャックを使用。
機種を選ばないし、防水性も高いのかな。
付属のアダプタでUSB端子から充電します。
無線やBluetoothを使わないので、バッテリーは約10日持つとのこと。
2012年11月28日水曜日
AirMacの拡張
AirMac Extremeの2.4GHz帯を旧AirMac Expressで拡張してみます。
以前だと、WDSだの設定が面倒なところがありましたが、
今のAirMacユーティリティなら簡単です。
とりあえずAirMac Expressをそのへんのコンセントに挿して認識されるのを待つ。
認識されればAirMacユーティリティに表示されます。
ワイヤレスタブのネットワークモードから、「ネットワークを拡張」を選ぶだけでOK。
これでWi-Fiのエリアを拡張できます。
イメージはこうなります。
以前だと、WDSだの設定が面倒なところがありましたが、
今のAirMacユーティリティなら簡単です。
とりあえずAirMac Expressをそのへんのコンセントに挿して認識されるのを待つ。
認識されればAirMacユーティリティに表示されます。
注意点は、AirMac Expressは有線LANにつながないこと。認識されたらAirMac Expressの設定を編集します。
つないだ状態で作業を行うと、有線LAN経由での拡張が行われます。
それでは意味がありません。
ワイヤレスタブのネットワークモードから、「ネットワークを拡張」を選ぶだけでOK。
これでWi-Fiのエリアを拡張できます。
イメージはこうなります。
ラベル:
iPad,
iPhone,
iPod touch,
MacBook Pro,
Windows,
ネットワーク,
携帯電話,
周辺機器
2012年2月24日金曜日
Atomic Floyd SuperDarts+Remote
AUGM OITA 2012に参加しました。
今回の参加は情報収集だけではなく、前から目をつけていたカナル型イヤホンをAUGM価格で購入する目的もありました。
実際に購入するかどうかは実物を見てからと思っていましたが、ほぼ3割引&送料なしの価格に即決で購入決定となりました。
今回購入したのは Atomic Floyd のカナル型フラッグシップである 「SuperDarts +Remote」です。
自分にとってはかなりの高級イヤホン。
このイヤホンについて少し解説したいと思います。
イヤホンのドライバには主に以下の2種類があります。
ダイナミック型
帯域が広く、値段の割には高音質でコストパフォーマンスに優れています。
バランスドアーマチュア型(以下BA型)
今回購入したSuperDartsは上記双方のいいとこどりのハイブリッド式でした。
ダイナミック型ドライバを複数搭載したモデルはありますが、異なる方式のドライバを組み合わせたものは大変珍しいと思われます。
低域にダイナミック型ドライバ、中高域にBA型ドライバを採用しており、どちらの方式を選ぼうか迷っていた私が待ち望んでいた一品。
いわゆるドンシャリ型といった印象を受けましたが、使用していくにつれて変化して聞きやすくなっていくとのこと。エージングが必要なようです。
本体は他のAtomic Floydの他機種と同様に共振を抑える重量級のメタルボディ。miniDartsと似た形状ですが少し大きめです。
問題は値段。BA型はもともと高級機で、以前のフラッグシップであったminiDartsも高価でしたが、それにダイナミック型の値段がプラスされたような価格設定でした。
通常なら購入をためらってしまうところですが、そこはAUGM価格。思い切って購入してしまいました。
特価とはいえやっぱり厳しい価格でしたが、この音質なら納得できます。
ちなみにこれは私個人の感想です。
音の好みは人それぞれだと思います。
最後に、私はiPhone4に Element Case の アルミ製バンパーケースであるVapor4を着けて使用していますが、それによってイヤホン端子が深くなり、よくあるL字のジャックは使えません。
このイヤホンは純正同様にストレートタイプのミニジャックなので問題なく使用できました。このあたりもポイント高いです。
今回の参加は情報収集だけではなく、前から目をつけていたカナル型イヤホンをAUGM価格で購入する目的もありました。
実際に購入するかどうかは実物を見てからと思っていましたが、ほぼ3割引&送料なしの価格に即決で購入決定となりました。
今回購入したのは Atomic Floyd のカナル型フラッグシップである 「SuperDarts +Remote」です。
自分にとってはかなりの高級イヤホン。
このイヤホンについて少し解説したいと思います。
イヤホンのドライバには主に以下の2種類があります。
ダイナミック型
スピーカーと同じ構造でコイルが振動板を動かす方式。低音から高音まで広い帯域に対応できる。一般的なイヤホンはほとんどこの方式です。
特に低音が得意で迫力あるサウンドを生み出す。
帯域が広く、値段の割には高音質でコストパフォーマンスに優れています。
バランスドアーマチュア型(以下BA型)
磁石の吸引力を変化させて鉄片を振動させ、その振動を細いドライブロッドで振動板である可動鉄片に伝達させる。主に高級機に採用されており、繊細でクリアな音質が特徴ですが帯域が狭く、特に低音には弱いようです。
小型軽量化できる為、補聴器にも使用されることが多い。
振動板が軽量ゆえに中高音に強く解像度が高いのが特徴だが、ダイナミック型に比べて帯域は狭い。
今回購入したSuperDartsは上記双方のいいとこどりのハイブリッド式でした。
ダイナミック型ドライバを複数搭載したモデルはありますが、異なる方式のドライバを組み合わせたものは大変珍しいと思われます。
低域にダイナミック型ドライバ、中高域にBA型ドライバを採用しており、どちらの方式を選ぼうか迷っていた私が待ち望んでいた一品。
実際に試聴してみると、同社のBA型であるminiDartsよりしっかりとした低音。そしてBA型ならではのクリアなボーカル。とにかく低域から高域までが広くパワフルに感じられます。
いわゆるドンシャリ型といった印象を受けましたが、使用していくにつれて変化して聞きやすくなっていくとのこと。エージングが必要なようです。
本体は他のAtomic Floydの他機種と同様に共振を抑える重量級のメタルボディ。miniDartsと似た形状ですが少し大きめです。
問題は値段。BA型はもともと高級機で、以前のフラッグシップであったminiDartsも高価でしたが、それにダイナミック型の値段がプラスされたような価格設定でした。
通常なら購入をためらってしまうところですが、そこはAUGM価格。思い切って購入してしまいました。
特価とはいえやっぱり厳しい価格でしたが、この音質なら納得できます。
ちなみにこれは私個人の感想です。
音の好みは人それぞれだと思います。
最後に、私はiPhone4に Element Case の アルミ製バンパーケースであるVapor4を着けて使用していますが、それによってイヤホン端子が深くなり、よくあるL字のジャックは使えません。
このイヤホンは純正同様にストレートタイプのミニジャックなので問題なく使用できました。このあたりもポイント高いです。
ラベル:
iPad,
iPhone,
iPod touch,
MacBook Pro,
周辺機器
2010年10月27日水曜日
iOS4.1でCPKB/BTを使ってみた。
docomoのSH906i用に購入していたBluetoothキーボード、IODATA製「CPKB/BT」がiPod touchで使用できた。
正規対応品ではないので、キーの割り当てが一部異なるが、私的には許せる範囲。
このキーボードは折り畳み式ではないので、しっかりした造りが気に入っている。
ちなみにこの後、iPad(iOS3.2.2)でも使用できることを確認した。
正規対応品ではないので、キーの割り当てが一部異なるが、私的には許せる範囲。
このキーボードは折り畳み式ではないので、しっかりした造りが気に入っている。
ちなみにこの後、iPad(iOS3.2.2)でも使用できることを確認した。
ラベル:
iPad,
iPod touch,
携帯電話,
周辺機器
2010年4月30日金曜日
Apple Wireless Keyboard
Apple Wireless Keyboard(US)を購入しました。
外部モニターで作業する際に使用します。
本体は非常に薄く、最薄部は5mmもありません。
同じく薄型のApple Magic Mouseと合わせ、カバンに入れてもかさばらないので、持ち運ぶのにも重宝します。
薄く小さな本体ですが、外見よりもズッシリ重く安定しています。
打鍵感はMacBookPro本体のキーと同じような感覚ですが、こちらのほうが少ししっかりしているように感じます。
キートップはツルツルではなく少しザラッとした加工がされています。
気持ちいいのですが、使い込むと手垢がつくかもしれません。
個人的には深めのキーストロークが好みなのですが、使用してみるとMacBookProと同様に意外と使いやすく、今のところ不満はありません。
外部モニターで作業する際に使用します。
本体は非常に薄く、最薄部は5mmもありません。
同じく薄型のApple Magic Mouseと合わせ、カバンに入れてもかさばらないので、持ち運ぶのにも重宝します。
薄く小さな本体ですが、外見よりもズッシリ重く安定しています。
打鍵感はMacBookPro本体のキーと同じような感覚ですが、こちらのほうが少ししっかりしているように感じます。
キートップはツルツルではなく少しザラッとした加工がされています。
気持ちいいのですが、使い込むと手垢がつくかもしれません。
個人的には深めのキーストロークが好みなのですが、使用してみるとMacBookProと同様に意外と使いやすく、今のところ不満はありません。
2009年12月2日水曜日
Apple MagicMouse
とうとうMagicMouseを買ってしまいました。
Logicoolの比較的大きなマウスに慣れていたせいか、握った感じは違和感がありますが、使い込んでいくうちに慣れてくると思います。
手のひら全体で握るというより、親指、薬指、小指ではさむような持ち方になります。
スワイプ時は一瞬手を放したほうが楽です。
薄いということと、Bluetoothなのでレシーバーがないということで持ち運びにも便利だと思います。
専用の布ケースとかが付いていたらもっと良かったかも。
Logicoolの比較的大きなマウスに慣れていたせいか、握った感じは違和感がありますが、使い込んでいくうちに慣れてくると思います。
手のひら全体で握るというより、親指、薬指、小指ではさむような持ち方になります。
スワイプ時は一瞬手を放したほうが楽です。
薄いということと、Bluetoothなのでレシーバーがないということで持ち運びにも便利だと思います。
専用の布ケースとかが付いていたらもっと良かったかも。
2009年9月27日日曜日
Time Machine
2009年9月24日木曜日
2009年9月18日金曜日
マウスドライバー
LogicoolのVX-Nanoマウスを使っていますが、未だにドライバがSnowLeopardに対応しない。
普通のマウスとして使うのは問題ないけど、「Logicool Control Center」がないと各機能が使用できなくて困る。
2009年9月14日月曜日
TimeCapsule以外のNASをTimeMachineで利用する
MacでバックアップをとるにはTimeMachineを使用するのが一番です。
しかし、TimeMachineは一般的なUSB外付けHDDには対応していますが、NASについてはTimeCapsule以外認識しません。
そこで、TimeCapsule以外のNASを使用する方法を記述します。
勿論サポート外ですので、全て自己責任で。
1.コマンドラインからサポート外の外部ディスクを許可する設定を行う。
4.イメージのサイズ変更
これで一般的なNASをTimeMachineのバックアップ先として使用できます。
通常はAFP対応のものを使用しますが、SambaでもOKなようです。
しかし、TimeMachineは一般的なUSB外付けHDDには対応していますが、NASについてはTimeCapsule以外認識しません。
そこで、TimeCapsule以外のNASを使用する方法を記述します。
勿論サポート外ですので、全て自己責任で。
1.コマンドラインからサポート外の外部ディスクを許可する設定を行う。
defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 12.ローカルにバックアップ用ディスクイメージを作成
NAS上に作成しようとするとエラーになるので、一度ローカル上で作成してからNASにコピーすることにします。
ディスクユーティリティを使用して新規イメージを作成します。
ファイル名:「コンピューター名_イーサネット側のMACアドレス」
ボリューム名:自由に指定してよし
ボリュームサイズ:後で変更するので適当に
フォーマット:MacOS拡張(ジャーナル)
暗号化:なし
パーティション:ハードディスク
イメージフォーマット:スパースバンドル・ディスクイメージ3.作成されたイメージをNASに移動
4.イメージのサイズ変更
NAS上のイメージをマウント
ディスクユーティリティで取り出しを行い、イメージサイズ変更
再度マウントする
パーティションを変更する
ディスクイメージを取り出す5.NASをバックアップ先として指定する
これで一般的なNASをTimeMachineのバックアップ先として使用できます。
通常はAFP対応のものを使用しますが、SambaでもOKなようです。
2008年10月27日月曜日
Solaris 8 テープドライブ増設
職場のSun Blade 150にSCSIインターフェースカードと、SCSIテープドライブ(EXB-8505?)を増設しました。
ところが、probe-scsi-allで認識されているにもかかわらず、起動後に/dev/rmtの下が空です。
WEBで検索した結果、「devfsadm」というコマンドがあることが判明。
これは全てのドライバをシステムに読み込み、可能な限りのデバイスに接続しようとするコマンドだそうです。
実行すると無事に/dev/rmt/0が作成されていました。
こういった作業をしていると、色々と問題はあっても、やっぱりWindowsは楽だなァと感じます。
ところが、probe-scsi-allで認識されているにもかかわらず、起動後に/dev/rmtの下が空です。
WEBで検索した結果、「devfsadm」というコマンドがあることが判明。
これは全てのドライバをシステムに読み込み、可能な限りのデバイスに接続しようとするコマンドだそうです。
実行すると無事に/dev/rmt/0が作成されていました。
こういった作業をしていると、色々と問題はあっても、やっぱりWindowsは楽だなァと感じます。
2008年10月22日水曜日
SH906i + CPKB/BT
携帯を3年半ぶりに機種変更しました。
DoCoMoのSH906iです。
実はSHARP製端末はこれで3連続になります。
(SH505i>SH901iC>SH906i)
今回のSH906iはタッチパネルとポインティングデバイスである光タッチクルーザーを装備しています。
タッチパネルは2軸ヒンジを回転させたビュワーポジション専用で、例外を除いてそれ以外では起動しないようです。
ビュワーポジションの操作性を向上させる為のもので、基本はキー操作ということでしょう。
どちらかというと、905以前のタッチクルーザーの問題点を解消した光タッチクルーザーがメインと思われます。
以前のタッチクルーザーは十字ボタンとは別に存在し、その分他のキーが下方に配置され、かえって邪魔な存在でした。
今回は十字ボタン中央の機能(決定)ボタンに光センサーを組み込み、その上で指をスライドさせて操作するように変更されました。
簡単にいえば光学マウスを裏返して配置したようなものでしょうか。
これによって指をスライドして決定ボタンを押す操作がスムーズに行えます。
最初は違和感がありましたが、慣れてくるとものすごくラクに操作できます。
特にiモードサイト閲覧時のような長い縦スクロールでは効果があります。
残念なのは、iアプリなどが対応してないので、それらは十字ボタンを使うしかないことです。
さらに今回はBluetoothがHIDプロファイルに対応しました。
これによって外部キーボードが使用できます。
私は携帯で長文メールを打つのが苦手なので、早速外付けキーボードを購入しました。
機種はSH906i専用ともいえるIODATA製「CPKB/BT」です。
コンパクトキーボードということで、作りも安っぽいと思っていたのですが、それは偏見でした。
やはり1万円以上するだけあって、見た目以上にズッシリと重くて質感もあり、キータッチは少し硬めです。
ファンクションキーは4つあり、それぞれが携帯の各機能キーに対応しています。
キーボードからの操作はレスポンスもよく、あまり違和感はありません。
また、小さい割には打ちやすく感じました。
他にも、文字切り替えしなくても数字入力ができたり、PCのようなCtrl+C/Ctrl+Vでカット&ペーストができるなどのメリットがあります。
SH906iはビュワーポジションになるとタッチパネルメニューになりますが、タッチパネルでできる操作は限られています。
例えば、メールの新規作成などもタッチ操作で呼び出せますが、作成画面になった後はビュワーポジションでの操作ができなくなります。
しかし、外付けキーボードがあればビュワーポジションのまま続けて操作が可能です。
他にもカメラ撮影で、フォーカスする場所をタッチパネルで指定したり、充電中に大きく時計を表示する卓上時計機能などがあります。
ところでタッチパネルといえばiPhoneが有名ですが、iPhoneのような徹底したものではなく、あくまでサイドボタンを無くしてすっきりさせる事と、ビュワーを直感的に操作できるという事の為だけに装備されているように感じます。
日本人は10キーでのメール打ちに慣れているので、その辺りを重用視したのでしょう。
iPhoneもiPod touchも触ったことがありますが、あれは本当にすばらしい。衝撃的ですね。
ただ、SmartPhoneのような自由度の高いものではなく、あくまで通常の携帯として考えた場合、SH906iは非常に完成度の高いものだと思います。
最後に、この機種はサブディスプレイがなく、着信のお知らせは背面パネルの端が内側から光る仕様になっています。
筐体から光が透けて見える為、本体の色によって視認性に差が出てくるようです。
私が見たところ、白がもっとも明るく光って見えました。
DoCoMoのSH906iです。
実はSHARP製端末はこれで3連続になります。
(SH505i>SH901iC>SH906i)
今回のSH906iはタッチパネルとポインティングデバイスである光タッチクルーザーを装備しています。
タッチパネルは2軸ヒンジを回転させたビュワーポジション専用で、例外を除いてそれ以外では起動しないようです。
ビュワーポジションの操作性を向上させる為のもので、基本はキー操作ということでしょう。
どちらかというと、905以前のタッチクルーザーの問題点を解消した光タッチクルーザーがメインと思われます。
以前のタッチクルーザーは十字ボタンとは別に存在し、その分他のキーが下方に配置され、かえって邪魔な存在でした。
今回は十字ボタン中央の機能(決定)ボタンに光センサーを組み込み、その上で指をスライドさせて操作するように変更されました。
簡単にいえば光学マウスを裏返して配置したようなものでしょうか。
これによって指をスライドして決定ボタンを押す操作がスムーズに行えます。
最初は違和感がありましたが、慣れてくるとものすごくラクに操作できます。
特にiモードサイト閲覧時のような長い縦スクロールでは効果があります。
残念なのは、iアプリなどが対応してないので、それらは十字ボタンを使うしかないことです。
さらに今回はBluetoothがHIDプロファイルに対応しました。
これによって外部キーボードが使用できます。
私は携帯で長文メールを打つのが苦手なので、早速外付けキーボードを購入しました。
機種はSH906i専用ともいえるIODATA製「CPKB/BT」です。
コンパクトキーボードということで、作りも安っぽいと思っていたのですが、それは偏見でした。
やはり1万円以上するだけあって、見た目以上にズッシリと重くて質感もあり、キータッチは少し硬めです。
ファンクションキーは4つあり、それぞれが携帯の各機能キーに対応しています。
キーボードからの操作はレスポンスもよく、あまり違和感はありません。
また、小さい割には打ちやすく感じました。
他にも、文字切り替えしなくても数字入力ができたり、PCのようなCtrl+C/Ctrl+Vでカット&ペーストができるなどのメリットがあります。
SH906iはビュワーポジションになるとタッチパネルメニューになりますが、タッチパネルでできる操作は限られています。
例えば、メールの新規作成などもタッチ操作で呼び出せますが、作成画面になった後はビュワーポジションでの操作ができなくなります。
しかし、外付けキーボードがあればビュワーポジションのまま続けて操作が可能です。
他にもカメラ撮影で、フォーカスする場所をタッチパネルで指定したり、充電中に大きく時計を表示する卓上時計機能などがあります。
ところでタッチパネルといえばiPhoneが有名ですが、iPhoneのような徹底したものではなく、あくまでサイドボタンを無くしてすっきりさせる事と、ビュワーを直感的に操作できるという事の為だけに装備されているように感じます。
日本人は10キーでのメール打ちに慣れているので、その辺りを重用視したのでしょう。
iPhoneもiPod touchも触ったことがありますが、あれは本当にすばらしい。衝撃的ですね。
ただ、SmartPhoneのような自由度の高いものではなく、あくまで通常の携帯として考えた場合、SH906iは非常に完成度の高いものだと思います。
最後に、この機種はサブディスプレイがなく、着信のお知らせは背面パネルの端が内側から光る仕様になっています。
筐体から光が透けて見える為、本体の色によって視認性に差が出てくるようです。
私が見たところ、白がもっとも明るく光って見えました。
2008年8月12日火曜日
Logicool G9 Laser Mouse
ロジクール「G9 Laser」についてのインプレです。
私は仕事用に同社の「MX Revolution」を使用していますが、これはそれとは異なり、操作スピードとカスタマイズ性を追求したゲーマーマウスです。
同じゲーマーマウスであるG5やG7と違うのは、「MX Revolution」等の特徴であった「MicroGear」スクロールホイールを装備している点と、幅広とドライ、2種類のグリップを交換できる点です。
幅広のグリップはツメでひっかいたりすると傷が付きやすいので注意が必要なようです。
「MicroGear」は「MX Revolution」等のような自動切り替えではなく、裏面のスイッチでon/offします。
この辺りはちょっと不便ですが、ゲーム中の操作で誤って切り替わっても困りますし、これでいいのかもしれません。
実際フリースピンモードは殆ど使用しません。
あと、G5やG7と同様にウェイトカートリッジで重さを調節できます。
私は重めが好みなのですが、もともと110gと少し重めですのでそのままで使用しています。
マウスの解像度やボタンの機能はアプリケーション毎にプロファイルとして保存できます。
さらに解像度に関しては捜査中に左ボタン直後に配置されたボタンで切り替え可能です。
オマケの機能としては、アプリケーション毎にマウス解像度を示すインジケーターの色を変えることができます。
私は仕事用に同社の「MX Revolution」を使用していますが、これはそれとは異なり、操作スピードとカスタマイズ性を追求したゲーマーマウスです。
同じゲーマーマウスであるG5やG7と違うのは、「MX Revolution」等の特徴であった「MicroGear」スクロールホイールを装備している点と、幅広とドライ、2種類のグリップを交換できる点です。
幅広のグリップはツメでひっかいたりすると傷が付きやすいので注意が必要なようです。
「MicroGear」は「MX Revolution」等のような自動切り替えではなく、裏面のスイッチでon/offします。
この辺りはちょっと不便ですが、ゲーム中の操作で誤って切り替わっても困りますし、これでいいのかもしれません。
実際フリースピンモードは殆ど使用しません。
あと、G5やG7と同様にウェイトカートリッジで重さを調節できます。
私は重めが好みなのですが、もともと110gと少し重めですのでそのままで使用しています。
マウスの解像度やボタンの機能はアプリケーション毎にプロファイルとして保存できます。
さらに解像度に関しては捜査中に左ボタン直後に配置されたボタンで切り替え可能です。
オマケの機能としては、アプリケーション毎にマウス解像度を示すインジケーターの色を変えることができます。
登録:
投稿 (Atom)