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2015年9月8日火曜日

テキストエディタのススメ

以前、他のブログで書いた記事を再編集して書きます。

皆さんはテキストエディタを使っていますか?
「テキストエディタって何?」って言われる方も多いと思いますが、簡単に言えば文字を入力して印刷したり保存したりするアプリです。
「それってWordじゃない?」となってしまいますが、Wordや一太郎のようなワープロと異なる点があります。
文書の一部の字体を変更したりルビをふったり、または色をつけたりする機能は省かれていることが多く、単純に文字を入力したり検索したりする機能に特化したモノです。

それでは不便だしWordのほうが、となってしまいますのでテキストエディタの長所を書きます。

・アプリの起動が早い
・動作が軽い
・印刷イメージを意識した表示ではないので、余白が無く画面が広い
・保存した時に、ファイルサイズが小さい

といった感じです。

印刷して配布する文書など見栄えにこだわるならば不向きですが、アイデアをメモしたり文書の下書きなどでは早さと軽さが重宝します。
また、保存したファイルは殆どの文書系アプリで読み込んで編集することができます。
とりあえずテキストエディタで打ち込んでおき、後ほどコピペでメールやブログなどに貼り付けて活用するといった使い方では、Wordのようなアプリは重すぎますし、テキストエディタで十分です。
標準でWindowsには「メモ帳」、Macには「テキストエディット」が用意されていますが、色々な特徴を持ったテキストエディタがフリーウェアとして出回っていますので、それらも是非使用してみてください。

ちなみに私はWindowsでは「秀丸エディタ(有料)」、Macでは「mi」や「MacVim」を使用しています。(MacVimは玄人向きです。ちょっと敷居が高いかも。)

2012年11月28日水曜日

AirMacの拡張

AirMac Extremeの2.4GHz帯を旧AirMac Expressで拡張してみます。
以前だと、WDSだの設定が面倒なところがありましたが、
今のAirMacユーティリティなら簡単です。

とりあえずAirMac Expressをそのへんのコンセントに挿して認識されるのを待つ。
認識されればAirMacユーティリティに表示されます。
注意点は、AirMac Expressは有線LANにつながないこと。
つないだ状態で作業を行うと、有線LAN経由での拡張が行われます。
それでは意味がありません。
認識されたらAirMac Expressの設定を編集します。
ワイヤレスタブのネットワークモードから、「ネットワークを拡張」を選ぶだけでOK。


これでWi-Fiのエリアを拡張できます。

イメージはこうなります。

2012年8月22日水曜日

Windows7で英語キーボード

日本語キーボードに設定されたWindows7で、USキーボードを使用するにはレジストリを書き換える必要がある。


レジストリの場所
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411
Layout file を KBDJPN.DLL から KBDUS.DLL に書き換えて再起動

2011年11月28日月曜日

Windows ファイルの最終アクセス日時を更新しないようにする

今更ながら覚え書き、最終アクセス日時の更新設定。

コマンドプロンプト(管理者)から、
無効
fsutil behavior set disablelastaccess 1
有効
fsutil behavior set disablelastaccess 0
上記実行後にシステム再起動。

2011年4月2日土曜日

Windows7 ドキュメントフリップのショートカット

私はキーボードに東プレのRealforce106を愛用している。
106だとWindowsキーが無く、且つVistaにあったクイック起動のアイコンも無くなったので、ショートカットアイコンを作って使用することにした。
ショートカットのリンクは下記のとおり。

C:\Windows\system32\rundll32.exe DwmApi #105

2010年6月28日月曜日

プレビュー.app 日本語印刷不具合

Windows上でPrimoPDFを使用して作成したPDFファイルを、Mac上でプレビュー.appを使用して印刷すると、日本語が全て消えていました。

フォントは全て埋め込む設定になっており、モニター上では問題なく表示されています。

やむなく、AdobeのサイトからAdobe Readerをダウンロードしてインストールしてみました。

Adobe Readerからの印刷は問題ありません。

これはプレビュー.appが悪いのか、Adobe Acrobatを使用しなかったことが悪いのか。

いずれにしろ、Windows上で作成したPDFの印刷は、Adobe Readerを使用したほうがよさそうです。

2010年6月26日土曜日

職場へVPN接続

自宅ではインターネット回線に、NTT西日本のフレッツ光プレミアムを利用しています。
フレッツ光プレミアムでは、「セキュリティ対策ツール」と名前を変えた、トレンドマイクロ社「ウィルスバスター」が1ライセンス無料で提供されています。

この環境で職場へVPN(pptp)接続しようとすると、エラー(619)となりタイムアウトします。

対策として、データ通信の為のプロトコル47(GRE)を通すように設定する必要があります。

設定方法
  1. [パーソナルファイアーウォール]>[設定]>[詳細設定]>[例外ルール(プロトコル)]を開く。
  2. [追加]ボタン押下
  3. 説明に「GRE」を入力
  4. 方向は[送信]
  5. 処理は[許可]
  6. プロトコルは[カスタム]を選び、プロトコル番号に「47」を入力
  7. タイプを[IPアドレス]とし、職場のpptpサーバーのIPアドレスを入力
  8. [OK]を押下

2009年12月16日水曜日

Microsoft Security Essentialsがproxy経由で更新できない場合の対応

MSEがproxy経由の設定になっていない可能性がある。
以下のコマンドを試行。

Vistaの場合
プロキシ設定表示
netsh winhttp show proxy

プロキシ手動設定
netsh winhttp set proxy proxy-server=proxy:port

IEの設定をインポート
netsh winhttp import proxy source=ie

解除
netsh winhttp reset proxy


XPの場合
プロキシ設定表示
proxycfg

プロキシ手動設定
proxycfg -p

IEの設定をインポート
proxycfg -u

解除
proxycfg -d

2009年10月25日日曜日

Windows7 入れてみました。

自宅のデスクトップにWindows7 をインストールしました。
今回購入したのはVistaの時と同じくUltimate。
前回はアップグレード版でしたが、今回は通常版です。(ライセンス増やしたかったので)

外付けUSB-HDにバックアップを取ったりもして、2日間かかりました。
RC版を仮想環境でインストールしていましたので、設定はスムーズにいきました。

使用してみた感想ですが、Vistaに比べて非常に軽快になりました。
重かったVistaをベースにしていると聞いていましたが、このパフォーマンスの向上は予想以上で、正直驚きました。
Aeroの演出も、実用的なものだと思います。
MacのExposeのようにタスクバーからウィンドウを探すこともできます。
実際に仕事で使ってみたいと思いました。

ライセンスを追加してMacbookに入れてみたいです。

2009年9月25日金曜日

Windows7 予約

楽天Booksにて、Windows 7 Ultimate を予約しました。
最近はMacbookばかり使用している私ですが、やっぱりWindowsもいいですね。
圧倒的なアプリケーションの多さで、必要なツールがすぐに見つかります。
この辺りはユーザー数の多さと、アプリケーション作成時の制約が少ない為と思われます。
その分、Macに比べて統一性が無い原因にもなっていますが。

ただ、最近は何かと出費がかさんでいます。
Macbook Proの購入に始まり、携帯の修理、古くなった眼鏡の新調(運転用と仕事用で2つ)、SnowLeopardへのバージョンアップ(安いけど)にタイヤ交換と車検が控えています。
これらに加えて、Windows 7 Ultimate の通常版!(Upgradeではない)
この不景気に大丈夫なのでしょうか?


追記:
楽天Booksでの予約は取り消されました。
登録者には再度予約開始時に連絡されるようです。
フライングしちゃったかな?


追記:
予約解禁!再度予約しました。

2009年5月31日日曜日

VMware Fusion 2 に於けるWindowsのキー割り当て

Macbook pro (English) Windows
[fn]+[delete]       [delete]
[fn]+[←]         [Home]
[fn]+[→]         [End]
[fn]+[↑]         [Page Up]
[fn]+[↓]         [Page Down]

2008年12月19日金曜日

Google Chrome 正式版

GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」がついに正式版となりました。
しかし、SEPとの相性は相変わらず。
何が原因なんだろう?

2008年12月5日金曜日

USBメモリから起動できるアプリ

職業柄、よくPCのメンテナンスやトラブル対応を依頼されます。
しかし、普通に使用している方々のPCには、必要なアプリケーションがインストールされていないことが多いです。
ネットに繋がっていない環境では特に不便です。
また、メンテナンス時にこちらの個人情報やデータを残したくはありません。

そこで私は、USBメモリによく使用するアプリをインストールして持ち運んでいます。
特にこちらのサイトにはUSB用にカスタマイズされたアプリケーションが公開されており、大変重宝しています。

以下は私が使用しているアプリ一覧です。

解凍ツール
7-Zip Portable

ウィルス対策
ClamWin Portable

カスタマイズコマンドプロンプト
Command Prompt Portable

MTU値計算
EditMTU

ファイル完全削除
Eraser Portable

高速ファイルコピー削除ツール
FastCopy

FTPクライアント
FFFTP

WEBブラウザ
Firefox Portable

CD/DVDライター
InfraRecorder Portable

LDAPブラウザ
LDAP Browser

Officeスィート
OpenOffice Portable

PDFビューワー
SumatraPDF Portable

ターミナル
TeraTerm Pro

暗号化ドライブ
TrueCrypt(トラベラーディスク使用)

メディアプレーヤー
VLC Portable

ファイルチェックSUM計算
winMD5Sum

ファイラー
Xenon Portable

テキストエディタ
秀丸エディタ(持ち出しキット使用)

メールソフト
秀丸メール(持ち出しキット使用)

2008年9月5日金曜日

Google Chrome 使ってみました


Google Chrome やっと動くようになりました。Firefox3に負けないくらい軽いですね。
但し、Firefoxを使い慣れた私としては、タブが最上段にある点が気になります。

よく閲覧するサイトがサムネイル表示されるのも個人利用では便利ですが、職場では少しまずい気がします。(笑)

あと、デフォルトではツールバーにホームボタンがありません。
私はホームに検索サイトを指定しているのですが、アドレスバーが検索ボックスを兼ねているので必要ないということでしょうか?
ただ、精神衛生上よくないのでオプションで表示させることにしました。

ともあれ、原点に戻ったような非常にシンプルで軽快なブラウザなので、大変使いやすいと思います。

Google Chrome SEP回避策


Symantec Endpoint Protectionへの対策がありました。

GCのコマンドラインオプションで、「--no-sandbox」を指定したら起動するようです。
但し、SANDBOX機能を無効にすることになります。

Google Chrome 動きません

Google製ブラウザ「Google Chrome」のベータ版が公開されましたので、早速インストールしてみました。
しかし、起動しようとするとアプリケーションエラーが出て正常に動作しません。

「アプリケーションを正しく初期化できませんでした(0xc0000005)。[OK]をクリックしてアプリケーションを終了してください。」

だそうです。
検索を駆使して原因を探していたのですが、どうやら「Symantec Endpoint Protection 11」が原因のようです。
回避策としてはレジストリを書き換える方法があるようですが、一部の機能を犠牲にしてしまうので、対応版が出るまで待つことにします。

2008年8月18日月曜日

Vistaからlinuxのsamba共有へ接続できない?

自宅PCのOSをVistaにしてから1年半になります。
アプリケーションの互換性についてはコツコツとテストを行っており、32bit版では殆ど問題は起きていませんでした。
ところが今頃になってlinuxのsamba共有に接続できない不具合が判明しました。
どうやらsamba2.2以前では認証できない問題があるようです。
原因はVistaで「LAN Manager認証レベル」のデフォルト値が「NTLMv2 応答のみ送信」に変更されたことのようです。
Samba 2.2 系列までは、LM応答とNTLM応答のみに対応しており、 NTLMv2 応答に対応していません。
Vista側で、「LAN Manager認証レベル」の値を「NTLM 応答のみ送信する」に変更することで対応可能です。

ローカルセキュリティポリシーの設定手順
  1. [スタート]>[コントロールパネル]>[管理ツール]>[ローカルセキュリティポリシー]を開く。
  2. 左側の[ローカルポリシー]>[セキュリティオプション]を開き、右側の[ネットワークセキュリティー:LAN Manager認証レベル]を開く。
  3. [ローカルセキュリティ]の項で[NTLMv2のみ送信する]を[LMとNTLM応答を送信する]に変更して再起動。