2008年9月5日金曜日
Google Chrome SEP回避策
Symantec Endpoint Protectionへの対策がありました。
GCのコマンドラインオプションで、「--no-sandbox」を指定したら起動するようです。
但し、SANDBOX機能を無効にすることになります。
Google Chrome 動きません
Google製ブラウザ「Google Chrome」のベータ版が公開されましたので、早速インストールしてみました。
しかし、起動しようとするとアプリケーションエラーが出て正常に動作しません。
「アプリケーションを正しく初期化できませんでした(0xc0000005)。[OK]をクリックしてアプリケーションを終了してください。」
だそうです。
検索を駆使して原因を探していたのですが、どうやら「Symantec Endpoint Protection 11」が原因のようです。
回避策としてはレジストリを書き換える方法があるようですが、一部の機能を犠牲にしてしまうので、対応版が出るまで待つことにします。
しかし、起動しようとするとアプリケーションエラーが出て正常に動作しません。
「アプリケーションを正しく初期化できませんでした(0xc0000005)。[OK]をクリックしてアプリケーションを終了してください。」
だそうです。
検索を駆使して原因を探していたのですが、どうやら「Symantec Endpoint Protection 11」が原因のようです。
回避策としてはレジストリを書き換える方法があるようですが、一部の機能を犠牲にしてしまうので、対応版が出るまで待つことにします。
2008年8月18日月曜日
Vistaからlinuxのsamba共有へ接続できない?
自宅PCのOSをVistaにしてから1年半になります。
アプリケーションの互換性についてはコツコツとテストを行っており、32bit版では殆ど問題は起きていませんでした。
ところが今頃になってlinuxのsamba共有に接続できない不具合が判明しました。
どうやらsamba2.2以前では認証できない問題があるようです。
原因はVistaで「LAN Manager認証レベル」のデフォルト値が「NTLMv2 応答のみ送信」に変更されたことのようです。
Samba 2.2 系列までは、LM応答とNTLM応答のみに対応しており、 NTLMv2 応答に対応していません。
Vista側で、「LAN Manager認証レベル」の値を「NTLM 応答のみ送信する」に変更することで対応可能です。
ローカルセキュリティポリシーの設定手順
アプリケーションの互換性についてはコツコツとテストを行っており、32bit版では殆ど問題は起きていませんでした。
ところが今頃になってlinuxのsamba共有に接続できない不具合が判明しました。
どうやらsamba2.2以前では認証できない問題があるようです。
原因はVistaで「LAN Manager認証レベル」のデフォルト値が「NTLMv2 応答のみ送信」に変更されたことのようです。
Samba 2.2 系列までは、LM応答とNTLM応答のみに対応しており、 NTLMv2 応答に対応していません。
Vista側で、「LAN Manager認証レベル」の値を「NTLM 応答のみ送信する」に変更することで対応可能です。
ローカルセキュリティポリシーの設定手順
- [スタート]>[コントロールパネル]>[管理ツール]>[ローカルセキュリティポリシー]を開く。
- 左側の[ローカルポリシー]>[セキュリティオプション]を開き、右側の[ネットワークセキュリティー:LAN Manager認証レベル]を開く。
- [ローカルセキュリティ]の項で[NTLMv2のみ送信する]を[LMとNTLM応答を送信する]に変更して再起動。
2008年8月12日火曜日
Logicool G9 Laser Mouse
ロジクール「G9 Laser」についてのインプレです。
私は仕事用に同社の「MX Revolution」を使用していますが、これはそれとは異なり、操作スピードとカスタマイズ性を追求したゲーマーマウスです。
同じゲーマーマウスであるG5やG7と違うのは、「MX Revolution」等の特徴であった「MicroGear」スクロールホイールを装備している点と、幅広とドライ、2種類のグリップを交換できる点です。
幅広のグリップはツメでひっかいたりすると傷が付きやすいので注意が必要なようです。
「MicroGear」は「MX Revolution」等のような自動切り替えではなく、裏面のスイッチでon/offします。
この辺りはちょっと不便ですが、ゲーム中の操作で誤って切り替わっても困りますし、これでいいのかもしれません。
実際フリースピンモードは殆ど使用しません。
あと、G5やG7と同様にウェイトカートリッジで重さを調節できます。
私は重めが好みなのですが、もともと110gと少し重めですのでそのままで使用しています。
マウスの解像度やボタンの機能はアプリケーション毎にプロファイルとして保存できます。
さらに解像度に関しては捜査中に左ボタン直後に配置されたボタンで切り替え可能です。
オマケの機能としては、アプリケーション毎にマウス解像度を示すインジケーターの色を変えることができます。
私は仕事用に同社の「MX Revolution」を使用していますが、これはそれとは異なり、操作スピードとカスタマイズ性を追求したゲーマーマウスです。
同じゲーマーマウスであるG5やG7と違うのは、「MX Revolution」等の特徴であった「MicroGear」スクロールホイールを装備している点と、幅広とドライ、2種類のグリップを交換できる点です。
幅広のグリップはツメでひっかいたりすると傷が付きやすいので注意が必要なようです。
「MicroGear」は「MX Revolution」等のような自動切り替えではなく、裏面のスイッチでon/offします。
この辺りはちょっと不便ですが、ゲーム中の操作で誤って切り替わっても困りますし、これでいいのかもしれません。
実際フリースピンモードは殆ど使用しません。
あと、G5やG7と同様にウェイトカートリッジで重さを調節できます。
私は重めが好みなのですが、もともと110gと少し重めですのでそのままで使用しています。
マウスの解像度やボタンの機能はアプリケーション毎にプロファイルとして保存できます。
さらに解像度に関しては捜査中に左ボタン直後に配置されたボタンで切り替え可能です。
オマケの機能としては、アプリケーション毎にマウス解像度を示すインジケーターの色を変えることができます。
FedoraCore6 Postfix用ログ解析ツールの導入
パッケージのインストール
深夜2時、管理者宛にレポートを送信されるようにcron記述
以下のように前日分のレポートがメールで送られてくる。
# yum -y install postfix-pflogsumm
深夜2時、管理者宛にレポートを送信されるようにcron記述
# crontab -e
0 2 * * * perl /usr/sbin/pflogsumm -e -d yesterday /var/log/maillog | mail -s 'Postfix log summaries' postmaster
以下のように前日分のレポートがメールで送られてくる。
Postfix log summaries for Aug 10
Grand Totals
------------
messages
0 received
0 delivered
0 forwarded
0 deferred
0 bounced
0 rejected (0%)
0 reject warnings
0 held
0 discarded (0%)
0 bytes received
0 bytes delivered
0 senders
0 sending hosts/domains
0 recipients
0 recipient hosts/domains
message deferral detail: none
message bounce detail (by relay): none
message reject detail: none
message reject warning detail: none
message hold detail: none
message discard detail: none
smtp delivery failures: none
Warnings: none
Fatal Errors: none
Panics: none
Master daemon messages: none
Per-Hour Traffic Summary
time received delivered deferred bounced rejected
--------------------------------------------------------------------
0000-0100 0 0 0 0 0
0100-0200 0 0 0 0 0
0200-0300 0 0 0 0 0
0300-0400 0 0 0 0 0
0400-0500 0 0 0 0 0
0500-0600 0 0 0 0 0
0600-0700 0 0 0 0 0
0700-0800 0 0 0 0 0
0800-0900 0 0 0 0 0
0900-1000 0 0 0 0 0
1000-1100 0 0 0 0 0
1100-1200 0 0 0 0 0
1200-1300 0 0 0 0 0
1300-1400 0 0 0 0 0
1400-1500 0 0 0 0 0
1500-1600 0 0 0 0 0
1600-1700 0 0 0 0 0
1700-1800 0 0 0 0 0
1800-1900 0 0 0 0 0
1900-2000 0 0 0 0 0
2000-2100 0 0 0 0 0
2100-2200 0 0 0 0 0
2200-2300 0 0 0 0 0
2300-2400 0 0 0 0 0
Host/Domain Summary: Message Delivery
sent cnt bytes defers avg dly max dly host/domain
-------- ------- ------- ------- ------- -----------
Host/Domain Summary: Messages Received
msg cnt bytes host/domain
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